――朝、目が覚めると外は一面の銀世界で埋め尽くされていた。


こんなにもセカイはキレイで、こんなにもセカイは『白』で満たされている。


まるで白いモノしか存在を許されないように、


吐息さえこんなにも白く、そして儚い――




小説風に書いてみました。とにかく今日は雪だよーって書きたかっただけです。
そしてまた昔のように小説書いてみようかなーとも思いました。